2009年10月14日水曜日

アタタカミ

金があるなら、銀と銅も、、、オリンピック的な発想です(笑)
金属を打ち延ばした「箔」は色んな種類があることを最近知りました。というわけで、銅とアルミを使ってみました。



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同じぐらいの厚みの箔でもやっぱり質感が全然違います。アルミ箔は軽い!ちょっとしたことで、ぽろぽろフワフワと飛んでいきます。
 
銅箔は逆にしっかりと腰がある感じですね、なかなか面白い。
しばらくいろんなモノを試してみようと思います。



 



ふつう、木は「温かい」・金属は「冷たい」。そう表現されることが多いと思いますが、そんなことはないと思います。特に銅はかなり温かい!



個人的には、ドウよりアカガネ(赤金)の呼び名の方が好きですが、^^
鉄の針金のように朽ちることのないので、造園でも竹垣の結束に使ったりしてました。



ミヒャエル・エンデ著の「はてしない物語」にでてくる本の表紙は「あかがね色」。
その本を読んだ当時はどんな色かは解らなかったけど、きっとこんな色なのかもしれません。







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